・必ず、タグなどについている「取扱い表示」を確認する
・洗濯物を6つに仕分ける
(白い物、色柄物、汚れのひどい物、おしゃれ着、手洗いする物、クリーニング店に出す物)
・洗濯物の3つの点検
(ポケットの中、ボタンのゆるみやほつれ、ファスナー等は閉める)
・色落ちしそうな物を初めて洗濯するときや色落ちする物は、単独で洗いましょう
・洗濯ネットも活用しましょう
洗濯の失敗(色移り等)がないようにするためにも、洗濯物の仕分けは大切なことです。
色落ちしそうな物を初めて洗濯するときや、色落ちする物は、単独で洗いましょう。
大切な衣類等のためにも、ちょっとした心配りで、衣類等に優しい洗濯を心掛けましょう。
色移り等を防ぐためにも、白い物は分けて洗いましょう。
濃い色の物や柄物を初めて洗濯するときや、色落ちする物は、色移りさせないためにも単独で洗いましょう。
また、濃い色の物は他の洗濯物からの糸くず等を防ぐためにも、細かい目の洗濯ネットに入れるとよいでしょう。
汚れが気になる靴下や、シミや泥汚れ等に分けましょう。
汚れを他に移さないために、部分洗いやつけ置き洗い、シミ抜きをした後、洗濯機で洗うか、手洗いしましょう。
おしゃれ着は洗濯ネットを使い、少しでも洗濯でのダメージを防ぎましょう。
デリケートな素材や、装飾品がついている物、洗濯機で洗うには心配な物は、手洗いでやさしく洗いましょう。
デリケートな素材やおしゃれ着、家庭で洗うには心配な物等は、クリーニング店にお願いしましょう。
ポケットの中に、ティッシュやボールペン等が入っていないか、確認しましょう。
取れかかっているボタンやビーズ等の装飾品はつけ直しましょう。
ほつれている部分があれば、直しましょう。
パンツやスカート等のファスナーは閉めておきましょう。
シャツやブラウス等のボタンはとめておきましょう。
おしゃれ着やデリケートな素材等には、洗濯ネットを活用しましょう。
洗濯ネットには、大きさ(大、中、小)、形状(立体、平面)、
網目(細かい、粗い)のように、種類があります。
衣類等の種類に適した洗濯ネットを何枚か用意しておき、洗濯ネット1枚につき衣類等は1つにしましょう。
また、シワや型くずれを防ぐために、洗濯ネットの大きさに合わせてたたんでから入れましょう。
タグなどについている「取り扱い表示」にネット使用のような付記用語がある場合。
おしゃれ着やデリケートな素材。
ビーズやビジュー等の装飾品がついている場合。
装飾品がついている衣類等は、裏返してから細かい目の洗濯ネットに入れましょう。
黒などの濃い色の衣類等の場合。
濃い色の衣類等は、他の洗濯物からの糸くず等を防ぐためにも、細かい目の洗濯ネットに入れましょう。
ブラジャーのホック等、他の衣類等を傷めてしまうような場合。
他の衣類等とからまりやすいような場合。
その他、大切にしている衣類等。
網目の大まかな目安ですので、その他大きさや形状は衣類等に適した洗濯ネットを使用してください。
更新:2022年3月20日