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からだにうれしい野菜の力　栄養素編（ビタミB6）
＜ビタミンB  ＞
６
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タイトルタグ
B
6
ビタミン　（水溶性ビタミン）
男性：　1.4　（mg/日）
女性：　1.2　（mg/日）
推奨量（成人）
ビタミンB６を多く含む食品



まぐろ(赤身)   　鶏ひき肉 　　バナナ
舌炎、皮膚炎　など
通常の食生活では、
ほとんど心配ありません



参考枠　推奨量と多く含む食品など　過剰症と欠乏症枠



ビタミンB６とは、説明枠
ビタミンB　とは
6





アミノ酸の代謝や神経伝達物質を合成する際に必要な栄養素。皮膚や粘膜の健康を保つ働きもします。
また、ビタミンB６の成分のうちピリドキシンを過剰に摂取すると、感覚神経の障害などの症状が報告されていますので、サプリメントなどを使う場合は使い方に十分注意しましょう。
ビタミンB6の食事摂取基準（mg/日）
食事摂取基準の表用タグ
年齢等 男　性 女　性
推奨量
（mg/日）		 目安量
（mg/日）		 耐容
上限量
（mg/日）		 推奨量
（mg/日）		 目安量
（mg/日）		 耐容
上限量
（mg/日）
０～５（月） － ０.２ － － ０.２ －
６～１１（月） － ０.３ － － ０.３ －
１～２（歳） ０.５ － １０ ０.５ － １０
３～５（歳） ０.６ － １５ ０.６ － １５
６～７（歳） ０.８ － ２０ ０.７ － ２０
８～９（歳） ０.９ － ２５ ０.９ － ２５
１０～１１（歳） １.２ － ３０ １.２ － ３０
１２～１４（歳） １.４ － ４０ １.３ － ４０
１５～１７（歳） １.５ － ５０ １.３ － ４５
１８～２９（歳） １.４ － ５５ １.２ － ４５
３０～４９（歳） １.４ － ６０ １.２ － ４５
５０～６９（歳） １.４ － ５５ １.２ － ４５
７０以上（歳） １.４ － ５０ １.２ － ４０
妊婦（付加量） +０.２ － －
授乳婦（付加量） +０.３ － －
「日本人の食事摂取基準（2015年版）」より一部抜粋

●たんぱく質食事摂取基準の推奨量を用いて算定した（妊婦・授乳婦の付加量は除く）。
●耐容上限量は、食事性ビタミンB６の量ではなく、ピリドキシンとしての量である。


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更新：2022年3月14日

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